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ヤマハ、本大会逃す 都市対抗東海地区2次予選

(2017/6/5 10:02)
ヤマハ―東海理化 9回表ヤマハ、先頭打者の青柳が中前打で出塁する=岡崎市民球場
ヤマハ―東海理化 9回表ヤマハ、先頭打者の青柳が中前打で出塁する=岡崎市民球場

 社会人野球の都市対抗東海地区2次予選は4日、愛知県の岡崎市民球場で第6代表決定トーナメントなどを行った。第6代表決定トーナメント3回戦に臨んだヤマハは東海理化に3-4で敗れ、3大会ぶりに本大会出場を逃した。
 
 ◆都市対抗東海地区2次予選(4日・岡崎市民球場)
 ▽第6代表決定トーナメント3回戦
 ヤマハ
 101000001―3
 00011002×―4
 東海理化 
 ▽二塁打 三浦、鈴木光(ヤ)松田、斎藤(東)
 ▽暴投 伊藤(ヤ)
 ▽試合時間 2時間27分

 【評】ヤマハは東海理化の左腕川脇を打ちあぐね、4安打に封じられた。
 ヤマハは先発伊藤が制球に苦しみながらも要所を締めて4回⅓を2失点でしのぎ、五回途中で救援した九谷が六、七回を三者凡退に仕留めて流れを引き寄せた。だが、八回に2安打に2失策が絡んで2失点を喫し、勝ち越された。
 九回、青柳の中前打と鈴木光の右越え二塁打で1死二、三塁と攻め、前野の内野ゴロで1点を返したがそこまでだった。

 ■終始投打かみ合わず
 投手陣の粘投を打線が援護できず、競り合いに敗れたヤマハ。負けたら後がない重圧から硬さが目立ち、青柳主将は「やるべき準備はしてきたはず。もっと思い切ってバットを振れていたら」と、悔しさをかみしめた。
 2次予選は終始、投打がかみ合わなかった。美甘監督は「投手が頑張っている時に点が取れず、打っている時に投手が踏ん張れなかった」と振り返った。東海理化との戦いも、それを象徴していた。
 救援した九谷が六、七回を三者凡退で締めたが打線が流れに乗れず、八回に勝ち越しを許した。巨人入りした左腕池田駿が抜け、新人2人を含む若い投手陣をけん引してきた九谷は「粘れなかった自分の責任。チームに申し訳ない」と泣き崩れた。
 八回、2失策で失点に絡んだ右翼前野は「迷惑を掛けた。一からやり直す」と言葉を絞り出した。本業は内野手だがチーム事情で外野を担う。指揮官は「不慣れな場所で使っている我々の責任」と選手を責めなかった。
 今季はJABA(日本野球連盟)静岡、岡山大会で準優勝、九州大会で4強と出だしは良かった。青柳主将は「敗因を受け止め、(連覇が懸かる)日本選手権の出場権をしっかり取りにいく」と巻き返しを誓った。

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