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国松(静岡商高出)二遊間に挑戦 社会人野球・JR東日本

(2017/4/5 17:55)
社会人3年目を迎え、地元で成長した姿を見せた国松=清水庵原球場
社会人3年目を迎え、地元で成長した姿を見せた国松=清水庵原球場

 社会人野球のJR東日本で3年目のシーズンを迎えた国松歩内野手(静岡商高出)が、地元で成長した姿を披露している。昨季は三塁で先発に定着したが、今季は二遊間に挑戦。7日まで浜松、清水庵原球場で開催中の社会人静岡大会では3番、二塁手で出場している。
 「送球が良く、ハンドリングが柔らかいのでどこでも守れる」と堀井監督(韮山高出)。キャンプ期間中は遊撃で、二塁の守備は約2週間前に練習を始めたばかり。静岡大会が二塁手として初の公式戦となった。三塁や遊撃と動きが反対になるため最初は戸惑ったが「どこでも出られる準備をしておけば、出場機会が増える」と前向きに取り組んでいる。
 指揮官は打撃についても「若いし能力もあるから要求はいろいろあるが、社会人の球に対応できるようになってきた」と成長を認める。今大会で3番を担う国松は「重圧を感じるが、粘り強さや勝負強さを発揮してチームの勝利に貢献したい」と意欲を見せる。
 高卒社会人3年目。プロのドラフト解禁年となるが、「都市対抗、日本選手権で優勝することしか考えていない」。能力の高い新人選手が入部し、チーム内競争は激しさを増している。「昨年1年間、試合に出られた経験は大きい。(先発を)譲る気も負ける気もない」ときっぱり。培った自信を胸に、一歩ずつ階段を上っていく。

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