<SBS杯サッカー第1日>静岡、チェコに逆転負け

(2017/8/11 08:24)
静岡ユース―U―18チェコ 前半、静岡ユースの白井がゴールを狙うが相手GKに阻止される=藤枝総合運動公園サッカー場

 U-18チェコ代表(3) 2(―1 2―0) 1 静岡ユース(0)
 ▽得点者【チ】ワーツラブ(イジー)ダヴィッド(なし)【静】山口(山原)

 【評】静岡は後半立ち上がりに連続失点し、チェコに逆転負けした。1点リードで折り返した後半2分、右サイドから背後を突かれ同点を許し、4分にゴール前の混戦から勝ち越し弾を決められた。
 前半は静岡ペース。25分に右CKから山口が頭で押し込み先取点を奪った。逆転された後は中盤で球を動かして好機をうかがったが、相手の厚い守備を崩せなかった。

 ■終始優位も後半に隙
 静岡はボールを支配して優位に進めたが、シュート17本の怒濤(どとう)の攻撃もゴールは1点のみだった。
 後半の立ち上がりにチェコに隙を突かれ、痛恨の逆転負け。選手の足取りは重く、最前線の白井主将は「結局セットプレーでの得点だけ。前線が貪欲にゴールを狙っていかないと」と責任を背負い込んだ。
 2失点はともに相手のロングパスから。後半2分は最終ラインの背後を突かれ、4分は守備陣がクリアしきれず豪快に蹴り込まれた。鈴木監督(桐陽高教)は「ボールを奪われた後の最初の守備が甘くなってしまった」と唇をかんだ。
 チェコには、シュート10本のうち決定的だった2本を確実に決められた。鈴木監督は「相手はわずかな好機を生かした」と決定力の差を痛感した。
 身長180センチの大型選手がそろうチェコに対し、球際の強さ、運動量で互角に渡り合ったことには手応えがある。11日の日本戦に向け、白井主将は「将来につなげるためにも良いプレーをしたい」と気持ちを切り替えた。

 ■静岡は強いチーム U―18チェコ代表コゼル・ルボシュ監督の話
 静岡は強いチームだということを確認できた。前半の戦いは満足していないが、後半も最後はぎりぎりのところだった。ラッキーな結果に満足している。

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