ラグビートップリーグ ヤマハ発、新戦力で進化へ

(2018/8/31 08:02)
開幕戦に向けて調整する新戦力のスミス(中央)とアーノルド(左)。右端は五郎丸=ヤマハ大久保グラウンド

 ラグビーのトップリーグは31日に開幕する。16チームがレッド・カンファレンス(紅組)とホワイト・カンファレンス(白組)に分かれて1回戦総当たりのリーグ戦を実施し、各組上位4チームが決勝トーナメントに進む。白組のヤマハ発動機は9月1日、豊田スタジアムでコカ・コーラとぶつかる。
 ヤマハ発は新外国人6人を迎えた。スクラムの強みを生かしたヤマハスタイルは継続しつつ、さらなる進化を目指す。清宮監督は「中心選手が大きく入れ替わった変化をプラスにしたい」と悲願の初優勝へ意気込む。
 長年チームを支えたSO大田尾が現役を引退してコーチに就任、CTBサウもトヨタ自動車に移籍した。主力が抜けた穴を埋められるかが課題となるが、堀江主将は「(チーム内の)競争が激しくなり、良い刺激になっている」と前向きに捉える。
 新戦力の注目はリオデジャネイロ五輪7人制で銅メダルを獲得した南アフリカ代表のFW第3列のスミス。清宮監督は「ヤマハ発の選手が持っていない個性がある」と独特の得点感覚に期待する。オーストラリア出身の208センチの大型ロック、アーノルドも加わった。ラインアウトの核ができ、セットプレーの強さに一層磨きがかかりそうだ。
 最近4年間は常にトップ3を維持するが、優勝には手が届いていない。清宮監督は「最後に勝ち切るための何かをリーグ戦で見つけたい」と躍進を誓う。

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