ヤマハ発、伊に敗れる ラグビー国際親善試合

(2018/6/3 08:10)
イタリア選抜-ヤマハ発動機 前半2分、ヤマハ発の清原がトライを決める=長野Uスタジアム

 ラグビー・トップリーグのヤマハ発動機とイタリア選抜の国際親善試合が2日、長野Uスタジアムで行われた。ヤマハ発は19―52で敗れた。
 前半2分に清原祥がトライを挙げた。堀江恭佑と矢富勇毅もトライを決めて19―26で折り返したが、後半は無得点。相手に4トライを許して突き放された。イタリア選抜は9、16日に日本代表とテストマッチで対戦するイタリア代表メンバーで構成した。

 ▽国際親善試合
 イタリア選抜 52(26―19 26―0)19 ヤマハ発動機

 ■互角の前半に手応え
 日本代表のジョセフ・ヘッドコーチが視察する中、ヤマハ発は前半にイタリア選抜とトライを奪い合う互角の攻防を見せた。「前半30分間の戦いを80分続けられれば、日本一も見えてくる」。試合後の清宮監督は前向きな言葉を並べた。
 開始直後にSO清原が相手守備を切り裂いた。味方が相手ボールを奪い、パスを受けて巧みな足さばきでタックルをかわした。「(昨季までのSO)大田尾さんが引退して自分の甘えに気付き、本気になれた」と新司令塔に名乗りを上げた。
 23分はゴール前5メートル付近のスクラムから堀江主将が中央に飛び込む。36分は相手のパスの乱れから矢富がボールを奪い独走トライ。前半終了時の7点差は射程圏内といえた。
 それだけに後半の連続失点が悔やまれた。足元へのタックルでイタリアの突進を食い止めても、体格で上回る相手にパスを継続された。スピードのあるバックスにも走られ、防御の隙が生じた。
 クラブが国代表を破る番狂わせこそ逃したが、堀江は「自分たちはもっと成長できる」と手応えを感じ取った。
 貴重な一戦を、指揮官の言う日本一への糧にしたい。

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