男子走り高跳び、塚本(浜松富塚)無念2位 全国中学校体育大会

(2018/8/21 08:04)
男子走り高跳び決勝 1メートル99に挑戦する塚本好陽(浜松富塚)=岡山市のシティライトスタジアム

 中学1年からの目標だった全国制覇に、あと一歩届かなかった。男子走り高跳びの塚本(浜松富塚)は1メートル96で準優勝。県総体で2メートル01を跳び日本一が見えていただけに、「言葉に表せない悔しさがこみ上げた」と唇をかんだ。
 1メートル99には4人が挑戦。2回目まで全員が失敗し、最後の3回目の試技で塚本の直前の選手が成功させた。失敗が許されなくなった状況で「絶対に跳べる」と念じながら踏み切ったが、バーは無情にも落ちた。塚本は「焦ってしまった。どんなときも落ち着いて自分の跳躍をできるようにならなければ」と振り返った。
 「全国制覇してこい」-。試合会場に持ち込んだ荷物の中には、チームメートらの言葉が記された寄せ書きTシャツがあった。期待には応えられなかったが、10月には学年別のジュニアオリンピックに出場する。「Tシャツはお守り。今度こそ自己ベストを更新して優勝する」。周囲の応援を力に変え、さらなる高みに挑み続ける。

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