三浦(湖西)、粘って女王 全国高校総体・セーリング女子

(2018/8/17 08:52)

 全国高校総体は16日、和歌山県でセーリングを行った。今大会から正式種目の女子レーザーラジアル級は16日の最終レースが天候不良で中止となり、15日の第6レースまでトップを守った三浦凪砂(湖西)が初代女王の座についた。
 重圧をはねのけ、粘り強いレース運びを見せた。過去の大会では1位を守り切れず、最終的に順位を下げることが多かった。今大会は3日間計6レースのうち、3レースで1位フィニッシュ。「成長したと感じる。今後の競技人生につながる」と自信をのぞかせた。
 愛知県豊橋市出身。小学1年から兄の影響を受けてセーリングを始めた。浜名湖ジュニアクラブで練習し、昨年7月にはベルギーで行われた国際大会に出場した。中学3年の冬から指導する県セーリング連盟の中島量敏理事長(63)は「練習熱心でヨットが大好きな子。抱きしめてあげたいくらいうれしい」と教え子の活躍を喜んだ。
 18日からはドイツで開催される世界ユース選手権に日本代表として出場する。「疲れはあるが、全国総体を気持ち良く終わることができた。世界選手権も頑張りたい」。日本一をつかんだ女王が世界でも躍動する。

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