分散開催の20年高校総体 陸上競技、静岡県で実施

(2018/6/19 17:03)

 東京五輪・パラリンピックの開催に伴って全国に分散して行われる2020年夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)のうち、陸上競技が静岡県で実施されることが19日、関係者への取材で分かった。20年夏は東京五輪・パラリンピックの自転車競技と全国中学校体育大会(全中)の数競技も県内で開催される。関係者は、大規模スポーツ大会が集中することで各大会の盛り上げに相乗効果が生まれると期待している。
 20年夏のインターハイは当初、北関東4県(茨城、栃木、群馬、埼玉)で開催予定だったが、東京五輪・パラリンピックの影響で選手、関係者らの宿泊施設確保が困難になると予想されるため、全30競技のうち北関東で実施できるのは11競技になる見通し。
 そこで全国高等学校体育連盟(全国高体連)は、各競技団体の協力を得て全国で開催地を模索していた。陸上競技は全国高体連や日本陸上競技連盟が強く静岡県開催を希望し、県側も大会効果を見込んで受諾したという。このほかフェンシングは大分市、テニスは滋賀県長浜市で実施することが決まっている。
 陸上競技の期間は8月11~15日の5日間の見込みで、会場はエコパスタジアム(袋井市)を予定する。期間中の参加者数は合計で6万5千~8万5千人と想定する。
 今年のインターハイは7月26日~8月20日に本県など東海4県(ほか三重、愛知、岐阜)で開催され、県内は6市で6競技8種目を行う。
 静岡県では2年後に、再びインターハイの競技が行われることになる。

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