<全国高校総体>米山(翔洋)4強逃す 柔道男子100キロ級

(2017/8/11 08:44)
男子100キロ級3回戦 内股で一本勝ちした東海大翔洋の米山(奥)=福島県の郡山総合体育館

 柔道男子100キロ級の米山(東海大翔洋)は、3度目の全国総体で初めて準々決勝に進んだ。ただ、もっと上にいける自信はあった。目標としていた日本一に届かず、「甘さがあった。納得していない」とつぶやいた。
 初戦の2回戦は2度の技ありを奪って優勢勝ち。3回戦は内股で一本を取った。順調に見えたが、「緊張して腕が張った」と想像以上に疲労がたまっていた。サポート役のチームメートのマッサージを受けて臨んだ準々決勝の神垣(広島・崇徳)戦だが、開始56秒で一本負け。北田監督は「日本一を狙える地力はあった。チャンスを生かせず、もったいない。初戦からもっと良い勝ち方をしていれば」と悔やむ。
 昨年は1回戦負け。屈辱を力に変え、北田監督やOBの指導を受け、苦手な組み手の克服に努めた。「1、2年生の時は出ただけだった。ベスト8という意味では形にはなったかな」。後悔の残る戦いを振り返りながら、米山は少しだけ自分を褒めた。

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