J1清水、犬飼復帰で守備陣結束 14日、ホーム・静岡ダービー

(2017/10/6 17:29)
静岡ダービーで先発復帰が期待される清水の犬飼(右)=三保グラウンド

 清水と磐田の静岡ダービーが14日、アイスタ日本平で行われる。降格圏の16位と勝ち点2差の13位清水は、ホームでも守備重視で臨む。左大腿(だいたい)肉離れで長期離脱していたDF犬飼智也(24)らの復帰で充実してきた守備陣が、体を張って勝ち点を積み上げる。
 6月に負傷した犬飼は、1日のサテライトリーグ新潟戦で4カ月ぶりに実戦復帰。小林監督は「ミスもあったが、守備範囲の広さと積極性、ヘディングの強さは残り6試合に向けて貴重な戦力」と期待する。犬飼は「今回の静岡ダービーで勝つことができれば、チームは必ずいい方向に向かっていく」と先発復帰に力を込めた。左足首を捻挫し前節9月30日の大宮戦を欠場した二見も大事には至らず、センターバックの選手層は厚くなってきた。
 清水が今季挙げた7勝のうち、6勝が完封。小林監督は終盤戦へ、撃ち合いよりも1点を争う展開に勝機を見いだす。「磐田にはいいキッカーがいる。反則を減らすなど、相手にセットプレーを与えないことも重要になる」と犬飼。4月の磐田とのリーグ戦は、シュート数で上回りながら1―3と完敗した。反省を生かし、接戦に持ち込むつもりだ。
 犬飼は昨年も夏場にけがで離脱したが、10月に復帰するとチームは9連勝でJ1昇格を決めた。「昨年同様に先を見据えず、一戦一戦を大事にしたい」と守備をまとめあげる。

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