2年伊藤、来夏へつなぐアーチ 全国高校野球選手権3回戦

(2018/8/18 07:45)
近江―常葉大菊川 9回表常葉大菊川2死三塁、2点本塁打を放つ伊藤=甲子園

 先発で唯一の2年、伊藤が最終回に放った2点本塁打は、常葉大菊川のフルスイングの伝統を次世代へとつなぐアーチだった。
 九回2死三塁、近江の左腕金城に140キロ超の直球で真っ向勝負を挑まれた伊藤は、「ストレート一点張り」で応えた。粘って8球目、打った瞬間にスタンドインと分かる左中間への豪快な一発だった。沸き上がる球場の歓声を独り占めにした伊藤は「うれしかった。球場の熱気が伝わってきて、いつも以上の力が出た」と振り返った。
 試合前半、苦戦した近江の先発左腕林は同じ2年。「甲子園に戻ってきて、もう一度勝負をしたい」。新チームに経験を伝え、来夏に再び、この舞台を目指す。

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