耐えたバッテリー、主砲を封じ切れず 全国高校野球選手権3回戦

(2018/8/18 07:46)
近江―常葉大菊川 5回裏のピンチで常葉大菊川の先発榛村(右)に声を掛ける捕手根来=甲子園

 左腕榛村、捕手根来のバッテリーは、序盤のピンチを最少失点でしのぎながら反撃の時を待った。だが、近江の4番北村一人に4安打6打点を許すなど、相手の主砲を封じ切れなかった。榛村は「相手が上。打ち損じを願うしかなかった」と、潔く完敗を認めた。
 榛村は「厳しいコースに投げよう」と意識する余り手元が狂い、球が甘く入った。それでも最後まで、果敢に勝負を挑んだ。五回裏2死一、三塁のピンチで迎えた北村の3打席目は、敬遠する選択もあっただろう。だが、「同じ高校生。逃げたくなかった」とバッテリーに迷いはなかった。
 「北村選手の前に走者を出したのが失点の原因。もっと楽にやれていたら」と榛村。根来は「(榛村)大吾はいい球を投げていた。自分が大吾の球を生かし切れなかった」と悔やんだ。

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