常葉大菊川、2回戦へ準備万端 気力も充実

(2018/8/14 08:11)
シートノックに向かう常葉大菊川内野陣=伊丹スポーツセンター野球場

 第100回全国高校野球選手権大会第10日(14日)の2回戦で日南学園(宮崎)と対戦する常葉大菊川は13日、兵庫県伊丹市の伊丹スポーツセンターで練習を行った。シートノックや実戦形式の守備練習、フリー打撃に取り組み、次戦に向けて準備万端整えた。
 フリー打撃では、打撃投手を務めた石岡副部長が、日南学園の主戦辰己の得意球のチェンジアップを織り交ぜながら約150球を投じた。「初戦の前日よりバットが振れている。変化球の見極めもできていた。試合でも対応してくれると思う」と石岡副部長。
 選手の気力は日ごとに増している。「みんな甲子園が楽しかったんだと思う。それを元気に替えている」と奈良間主将。「初戦は神谷の足で勝った。あの感じで次も走れれば、自分たちのペースになる」と見据えた。
 初戦は途中出場だった榛村の先発出場が濃厚だ。「完全にスイッチが入った。あれなら大丈夫」と高橋監督。投打に出番が見込まれる榛村は「体調が万全になり、朝起きた時の気合の入り方が違う。投げる方も適度に(制球が)ばらついて、いい感じ」と手応え十分だ。主戦漢人も順調な仕上がり。「(初戦からの中6日は)長かった。早く投げたい。今度は力まないよう気をつける」と引き締まった表情を見せた。

 ■奈良間らサインに「緊張」 地元野球少年に人気
 常葉大菊川の奈良間主将らが練習後、伊丹市の野球少年らにサインを求められる一幕があった。「ホームランがかっこよかった。2回戦も応援する」と伊丹市の学童野球チーム鴻池フレンズでプレーする男子児童(11)。奈良間は「字が下手だったらどうしようと思って、試合より緊張した」と照れながら色紙やボールに名前を書き込んだ。根来も「書道をやっておけば良かった」と、戸惑いながらも丁寧に応じていた。

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