藤枝東、PK戦で屈す 全国高校総体・サッカー男子

(2018/8/9 08:03)
明秀学園日立―藤枝東 前半、攻め込む藤枝東の井上(右から2人目)と坂本(左)=三重県伊勢市の伊勢フットボールヴィレッジ

 全国高校総体は8日、本県など東海地区で5競技を行った。サッカー男子は2回戦を行い、藤枝東がPK戦の末、明秀学園日立(茨城)に敗れた。

 ▽男子2回戦
 明秀学園日立(茨城) 0(0―0 0―0 PK3―1)0 藤枝東
 【評】藤枝東はPK戦の末、明秀学園日立に敗れた。
 前半は両チームともスペースを与えない堅守で一進一退の攻防が続いた。0-0で迎えた後半、藤枝東は試合を優位に進めたが、決定力を欠いた。
 PK戦は4人目までに3人が相手GKの好セーブに阻まれた。

 ■何度も好機「もう一工夫」
 サッカー男子の藤枝東は決定力を欠いた。井上のFKやCKから何度もゴール前で好機をつくったが、明秀学園日立(茨城)の守備を崩し切れなかった。PK戦で2回戦敗退が決まり、小林監督は「ゲームの中で決着を付けたかった。攻撃でもう一工夫できていれば」と悔しがった。
 後半はボールを支配し、相手陣に押し込む時間が続いた。平尾拳の積極的な仕掛けや山本の巧みなパスなどで攻め込んだが、得点に結びつかなかった。
 藤枝東にとって今年初めてのPK戦。週2日ほど練習に取り入れ準備をしてきたが、本番では練習通りにはいかなかった。相手GKに阻まれ、4人目までに3人が失敗。藤枝東の1年生GKの西川も相手のシュートを止めることができなかった。鈴木大主将は「試合のペースはこっちにあった。静岡の代表として情けない」と唇をかんだ。
 11年ぶりに出場した全国総体。夏の日本一に届かなかったが、秋には選手権県大会が始まる。「個人技で圧倒できる選手が必要」と小林監督。今大会で攻撃の起点となった井上は「個の部分で相手守備を崩せる技術を身に付ける」とレベルアップを誓った。

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