常葉大橘4強入り 静岡県高校総体サッカー男子

(2018/5/21 08:12)
常葉大橘-静岡学園 後半ロスタイム、GKも攻撃に参加した相手FKからの攻撃をはね返す常葉大橘イレブン=草薙陸上競技場

 静岡県高校総体は20日、バトミントンやサッカーなどを行った。サッカー男子は準々決勝を行い、3連覇を狙った静岡学園を2―1で下した常葉大橘などが4強に進出した。

 ▽男子準々決勝(藤枝総合グラウンドほか)
 藤枝東 2(1―0 1―0)0 清水東
 清水桜が丘 2(0―0 2―0)0 藤枝明誠
 浜松開誠館 3(1―1 2―0)1 富士市立
 常葉大橘 2(1―0 1―1)1 静岡学園
 ▽女子決勝トーナメント1回戦
 常葉大橘 12―0 聖隷クリストファー
 磐田東 3―0 清流館
 藤枝順心 7―0 磐田北
 東海大翔洋 4―1 桐陽

 ■常葉大橘、新人大会の雪辱
 常葉大橘が静岡学園の3連覇を阻んだ。1―1の後半18分、鈴木大主将のサイドチェンジから高橋の左クロスを受けた浦田が、反転して放った左足のシュートを突き刺した。
 「守備から入って、落ち着いたら攻撃にいこうと思った」と浦田は振り返ったが、先制点を決めた井上と交代して出場した2分後に決勝弾を決めた。「ゴールの場面は覚えていない」と真っ先にスタンドで応援する控え選手の元へ走った。
 静岡学園には2月の県新人大会決勝で残り10分から3失点していた。新井監督は1―0で折り返しても「このまま折れるな」と選手に言い続け、高い守備意識と集中力の持続を求めた。
 個人技を武器とする静岡学園にボールを保持されたが、シュート数は6本ずつ。「サイドでやられても真ん中を締める守りができた」と鈴木大主将。攻撃の起点となっていた相手右サイドを封じるため、左に守備の強い2選手を配置したことも実った。
 新人大会の雪辱を果たしたが、「ここで満足したら昨年までと同じ」と新井監督。26日の準決勝で清水桜が丘と対戦する。チームの意思統一を図り、強豪校連破を狙う。

 ■浜松開誠館は逆転で2年ぶり準決勝へ
 浜松開誠館は逆転で2年ぶり4強入り。0―1の前半終了間際、縦パスに抜け出した弓場が同点弾を決め、後半の猛攻につなげた。前半33分にPKを相手GKに阻止されていた弓場は「PKを失敗していたので必死だった」と胸をなで下ろした。

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