大久保2戦連発、終了間際PK J1リーグ第24節・磐田

(2018/8/25 08:49)
鹿島―磐田 試合終了間際、同点のPKを決める磐田・大久保=カシマ

 磐田が執念でドローに持ち込んだ。0―1の後半ロスタイム、左サイドのスローインから小川大が長いボールをゴール前に放り込んだ。大井をかすめたボールが流れて相手の手に当たり、PKを獲得。キッカーの元日本代表FW大久保は、「風がやむまで蹴らなかった」と自分の間合いにして2試合連続ゴールを決めた。
 敵地で奪った貴重な勝ち点1。終盤に大井を前線に上げ、リスクを冒した攻めが実った。
 名波監督は「0―1になってからもカミンスキーを中心に粘り強く守ってくれた」と先行されても気落ちしなかったチームの成長に目を細めた。最終ラインで今季初先発した藤田のベテランらしい冷静なプレーも光った。
 15日の浦和戦は4失点を喫して大敗。「あれで気が引き締まった。意識一つで守備はきっちりやれる」と小川大。大井は「リードされても1点差なら何かが起こる」と追加点を許さなかったことが同点弾につながった。
 名波監督は「2年前から(攻められた時の)帰陣をテーマに取り組んできた。鹿島はずっとそれをやってきたチーム。その相手から奪った勝ち点1を、残り10試合につなげたい」と前向きに話した。

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