<静岡県市町駅伝>御殿場13年ぶりV、函南連覇

(2018/12/2 09:43)
市の部で13年ぶりに優勝し、ゴールする御殿場市のアンカー山下伸一選手=1日午後、草薙陸上競技場

 第19回静岡県市町対抗駅伝競走大会(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催、県、県教委、県体協共催)は1日、県内全35市町38チームが参加し、静岡市内の12区間42・195キロで行われた。市の部は御殿場市が2時間11分44秒で13年ぶり3度目の優勝。町の部は函南町が2時間16分30秒で2年連続の頂点に立った。御殿場市、函南町とも大会新記録を樹立した。
 市の部は2位が静岡市静岡、3位は富士市。浜松市北部は4位で連覇を逃した。町の部は清水町が2位、吉田町が3位だった。
 御殿場市は5区吉田響選手(東海大静岡翔洋高)が区間新記録で市の部トップに立ち、6区菊池健選手(陸自板妻)も区間新で続いてリードを広げた。終盤、静岡市静岡に追い上げられたが、最終12区の山下伸一選手(陸自滝ケ原)が区間賞の走りで突き放した。
 函南町は5区山本蓮選手(加藤学園高)が町の部首位を奪い、7区岩崎陽生選手(函南中)と8区斎藤愛莉選手(函南東中)の連続区間賞で差を広げた。10区渡辺菜々美選手(パナソニック)の区間新の快走で勝利を決定付けた。
 市の部に23市26チーム、町の部に12町12チームが出場した。スタートの県庁前からフィニッシュの草薙陸上競技場まで、故郷の期待を背負った選手たちが師走の駿河路でたすきをつないだ。

 ■選手の努力実った 若林洋平御殿場市長の話
 昨年の悔しさをばねにした選手の努力が実った。小学生も低学年から練習に参加し、王座奪還を目指してきた。ここまで努力してくれてありがとう。自信を秘めて、本番で実力を発揮できた。

 ■一丸で悲願の連覇 仁科喜世志函南町長の話
 選手、スタッフが一丸となって悲願の連覇を達成してくれた。ゴールの瞬間は感動して涙が出そうだった。平成最後の優勝は記念になる。来年は3連覇という目標に向かって頑張ってほしい。

 ■市の部 ☆は大会新
(1)御殿場市☆2時間11分44秒
(2)静岡市静岡 2時間13分31秒
(3)富士市 2時間13分49秒
(4)浜松市北部 2時間15分12秒
(5)浜松市西部 2時間15分13秒
(6)磐田市 2時間15分45秒
(7)裾野市 2時間15分50秒
(8)浜松市中央 2時間17分24秒
(9)三島市 2時間18分12秒
(10)湖西市 2時間18分34秒
(11)富士宮市 2時間19分27秒
(12)島田市 2時間19分27秒
(13)沼津市 2時間19分30秒
(14)袋井市 2時間20分46秒
(15)静岡市清水 2時間21分06秒
(16)焼津市 2時間21分51秒
(17)牧之原市 2時間22分08秒
(18)菊川市 2時間22分21秒
(19)藤枝市 2時間22分48秒
(20)掛川市 2時間23分13秒
(21)伊豆の国市 2時間24分24秒
(22)熱海市 2時間24分36秒
(23)伊東市 2時間24分55秒
(24)御前崎市 2時間28分54秒
(25)伊豆市 2時間31分04秒
(26)下田市 2時間31分31秒

 ■町の部 ☆は大会新
(1)函南町☆2時間16分30秒
(2)清水町 2時間21分36秒
(3)吉田町 2時間21分54秒
(4)長泉町 2時間22分03秒
(5)小山町 2時間22分27秒
(6)河津町 2時間27分56秒
(7)森町 2時間28分33秒
(8)松崎町 2時間31分04秒
(9)川根本町 2時間32分17秒
(10)西伊豆町 2時間32分43秒
(11)東伊豆町 2時間32分47秒
(12)南伊豆町 2時間33分58秒

 ■ご協力ご声援に感謝申し上げます
 静岡市で1日に開催した第19回県市町対抗駅伝競走大会は無事、終了しました。県警、陸上自衛隊をはじめ交通安全関係団体、県民ならびにコース沿道の皆さまのご協力、ご声援に深く感謝します。
 静岡陸上競技協会
 静岡新聞社
 静岡放送

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