静岡県勢3チーム初戦突破 全日本少年春季軟式野球

(2018/3/25 08:15)
吉田中―荒尾J・BBC 5回表吉田中2死三塁、右翼線に同点の適時二塁打を放ち駆けだす中村。右は三走杉本=草薙球場

 中学野球の全日本少年春季軟式野球大会(静岡新聞社・静岡放送後援)は24日、草薙球場など5会場で1回戦16試合を行った。県勢は東海大翔洋中、掛川東中、U―15(15歳以下)フジヤマベースボールクラブの3チームが初戦を突破した。
 吉田中は3―4で荒尾J・BBC(熊本)に逆転サヨナラ負け。東海大翔洋中は桐生広沢中(群馬)に3―0、掛川東中は加治木中(鹿児島)に4―0でそれぞれ完封勝ちした。U―15フジヤマは無死満塁から始まる延長8回タイブレークで鳥取クラブを下した。
 25日は2回戦と準々決勝を行う。

 ▽1回戦=県勢分
 吉田中 
 0000300―3
 1000003×―4
 荒尾J・BBC(熊本) 

 桐生広沢中(群馬)
 0000000―0
 100002×―3
 東海大翔洋中 

 加治木中(鹿児島)
 0000000―0
 003010×―4
 掛川東中  

 U―15フジヤマベースボールク
 0000000―0
 0000000―0
 鳥取ク(鳥取) 
 (延長8回タイブレーク U―15フジヤマベースボールク4―2鳥取ク)

 ■吉田中、九州王者追い詰め
 初出場の吉田中は九州王者の荒尾J・BBCを最後まで追い詰めた。ピンチを何度も乗り越えながら2点をリードして迎えた最終回、相手の粘りに屈してサヨナラ負け。沢入監督は「2年生は6人しかいないが、よくここまでやれた。攻撃力と投手力は今後の課題」と選手をねぎらった。
 打線は四回まで無安打と沈黙したが、五回に「逆方向を意識」(沢入監督)と各打者がコースに逆らわずに集中打を浴びせて3点を奪って逆転。しかし、六回1死二、三塁の好機に追加点を奪えず、流れを相手に渡した。
 主戦の中村は10四死球と制球に苦しみ、「先頭打者を出して、守備のリズムをつくれなかった」と悔やんだ。大石隼主将は「(全国の)レベルの高さを肌で感じた。悔しさを夏にぶつけたい」と必死に前を向いた。

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