スマートIC開通 足柄3月9日、舘山寺は17日で調整

(2019/1/22 07:39)
静岡県内の既設のスマートICと3月に新設される2カ所

 2018年度中の開設を目指して中日本高速道路と地元自治体が東名高速道で整備を進めてきたスマートインターチェンジ(IC)について、小山町の「足柄」が3月9日、浜松市西区の「舘山寺」が同月17日にそれぞれ上下とも供用を開始する方向で調整していることが分かった。21日までに、複数の関係者が明らかにした。
 両ICは観光地に近く、旅行客らの利便性向上や誘客効果が期待される。スマートICは自動料金収受システム(ETC)搭載車専用。本県のスマートICは東名、新東名合わせて11カ所になり、都道府県別で10カ所の新潟を上回り、最多になる見通し。
 県内ではさらに、東名で2カ所(駒門、静岡東)、新東名で2カ所(小山、新磐田)のスマートIC開設を予定している。
 足柄は東名足柄サービスエリア(SA)に設置し、町道と接続する。近くに建設される複合リゾート施設への利用や、御殿場プレミアム・アウトレットへの来訪者による御殿場IC周辺の混雑緩和にもつながるとみられる。
 舘山寺は、浜松西IC(浜松市西区)と三ケ日IC(同市北区)のほぼ中間地点にある舘山寺バス停付近に位置し、舘山寺温泉や奥浜名湖地域へのアクセスが容易になる。本線に直結する連絡路を新設し、上り下りとも入り口と出口は別になる。
 地盤がもろく工事が遅れた影響で、当初計画から2年遅れの完成となった。

「静岡暮らし・話題」この他の記事

> 一覧

  • 静岡購読お申し込みは 0120-89-4311

  • 静岡新聞データベース

ニュース記事アクセスランキング

    ニュース特集アクセスランキング

      • スクープ投稿

      • 静岡購読NIE

      • 静岡新聞の本

      カテゴリー'