三ケ日わせミカン上質 浜松・北区で集荷開始

(2018/11/5 12:41)
わせミカンを選果する従業員=5日午前、浜松市北区三ケ日町のJAみっかび柑橘選果場

 全国有数のミカンの産地として知られる浜松市北区三ケ日町の同町柑橘(かんきつ)出荷組合(竹平智範組合長)は5日、わせミカンの集荷作業を開始した。主力品種の「青島」などと合わせて来年4月上旬までに約3万6千トンを出荷予定。記録的な裏年だった昨季の出荷量を1万トン前後上回る見込み。
 初日は地元農家119軒がJAみっかび柑橘選果場に計約160トンを運び込んだ。従業員が目視で外観を確認した後、センサーで糖度などを計測し等級別に箱詰めした。6日に各地の市場で初売りされる。
 同組合によると、台風24号でミカンの木の枝が折れるといった被害があったが、出荷量に大きな影響はないという。竹平組合長は「昨季は消費者にご迷惑をおかけした。例年並みの出荷量を見込んでいるので、甘みと酸味のバランスの取れた良質なミカンを味わってほしい」と話した。

「静岡暮らし・話題」この他の記事

> 一覧

  • 静岡購読お申し込みは 0120-89-4311

  • 静岡新聞データベース

ニュース記事アクセスランキング

    ニュース特集アクセスランキング

      • スクープ投稿

      • こち高

      • 静岡購読NIE

      • 静岡新聞の本

      カテゴリー'