重点小中校でラグビー教本授業 ヤマハ発選手が訪問 静岡県方針

(2018/10/25 08:13)

 2019年ラグビーワールドカップ(W杯)の開催に合わせて独自に作成する小中学生向けラグビー教本について、静岡県は24日までに、教本を使った学習の実践を希望する「重点校」を募り、ラグビートップリーグ・ヤマハ発動機ジュビロの現役選手を「W杯大使」として招いて授業を展開する方針を決めた。
 県によると、教本を活用した授業は小学5年と中学1年を対象に19年5~9月の間で月1回程度行う。総合的な学習の時間や保健体育の時間、学校行事などを利用することとしている。ヤマハ発の現役選手は少なくとも1回ずつ各重点校を訪問し、競技の魅力や経験を伝えるなど、児童生徒と直接、触れ合う機会を設ける。
 教本には、ラグビーの歴史やルール、文化、W杯出場国の選手紹介、過去の名選手の人生、競技から学べる精神などを盛り込む。教員が負担なく指導でき、児童生徒も関心を持ちやすいように、指導マニュアルやDVDの映像教材も併せて作成する。
 教本は7月の川勝平太知事の諮問会議「地域自立のための『人づくり・学校づくり』実践委員会」で、委員の清宮克幸ヤマハ発動機ジュビロ監督が提案し、9月の県総合教育会議で作成することが決まった。

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