車体バッテリー盗急増 「防犯ネジ」活用促進へポスター

(2018/10/3 08:45)
「防犯ネジ」の活用を促すポスターとチラシ=県警本部

 トラックや重機の車体からバッテリーが持ち去られる被害が静岡県内で急増していることを受け、県警は2日までに、「防犯ネジ」の活用を促す啓発ポスター・チラシを作製した。
 トラックや軽トラックのバッテリーはむき出しのままネジで固定されているのが一般的で、工具1本で取り外せる。生活安全企画課によると、今年は9月25日までに前年同期比9件増の82件のバッテリー盗が発生し、西部と東部の被害はそれぞれ31件に上る。大半が会社や事務所の駐車場内で盗まれ、ほとんどが人目のない夜間に狙われているとみる。
 ポスターは、解錠に専用工具が必要な防犯ネジ(マックガード日本合同会社製造)の活用方法を写真付きで紹介。乗用車のナンバープレートやタイヤ・ホイールの盗難防止策としての活用も呼び掛けていて、12日に県トラック協会に贈呈する。
 同課は「犯人は時間や手間が掛かることを嫌う。防犯ネジの有効活用を部品盗の防止につなげたい」としている。

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