卓球・伊藤美誠選手 古里磐田を訪問、車椅子と卓球台寄贈

(2018/9/8 08:20)
車椅子と卓球台を寄贈し、記念撮影に臨む伊藤美誠選手(中央)=7日午後、磐田市役所

 磐田市出身で卓球女子世界ランキング6位の伊藤美誠選手(スターツ)は7日、同市に車椅子3台と卓球台1台を寄贈した。女子団体銅メダルを獲得したリオデジャネイロ五輪後の凱旋(がいせん)パレード以来、約2年ぶりの同市公式訪問。「東京五輪に出場し、団体、個人での金メダルを磐田に持ち帰りたい」と飛躍を期した。
 市役所で市職員や市民に拍手で迎えられ、渡部修市長から花束を受け取った。車椅子は今年1月の卓球全日本選手権での混合ダブルス、女子ダブルス、女子シングルスの3冠達成を記念した刺しゅうが施された特別仕様。伊藤選手は卓球台も含め、「多くの市民の皆さんに使ってほしい」と期待した。
 全日本選手権以降も国内外の大会で優勝するなど好調を維持する。「自分は挑戦者だと意識し、笑顔を大切にしている」と活躍の秘けつを明かした。
 4月に市内に開所した市営専用卓球場ラリーナも初訪問し、全日本選手権決勝で実際に使用された卓球台「インフィニティー」などを見学した。
 市は車椅子を子育て支援施設「ひと・ほんの庭にこっと」に、卓球台を同市福田南島体育館に設置予定。

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