寝具製作の技を発信 都内で祭典、静岡県技能士会が出展

(2018/8/9 07:42)
伝統的な技術の魅力を発信した祭典=8日午前、東京・丸の内の東京国際フォーラム

 日本の伝統の技や最先端の技術を発信するイベント「ものづくり・匠の技の祭典2018」(東京都主催)が8日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで始まった。本県からは県寝具製作技能士会(新貝晃一郎会長)がブースを設け、手作りの製品をPRした。10日まで。
 同会は遠州木綿を使った布団や座布団を展示販売するとともに、9、10の両日は綿入れの実演を行う。来場者は職人が仕立てた製品に触れたり座ったりして、素材の肌触りや弾力性を確かめた。
 県内の職人が手作りした寝具にはオリジナルのタグを付け、県産品として売り出している。新貝会長は「しま模様の柄が若い人には斬新、外国の人には和風と注目を集めている。細やかな技術をアピールしたい」と話した。
 イベントは2020年東京五輪・パラリンピックに向け、全国各地の魅力を世界に発信することを目的に16年に始まり、今年で3回目。茶室や日本家屋の展示をはじめ、着物ファッションショーや工芸品作りが体験でき、全国約70の企業・団体が出展している。

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