親子で富士山頂目指す 節目の20回、160人が汗

(2018/8/2 08:18)
山頂を目指す親子ら=1日午前、富士山富士宮口9号5勺(しゃく)付近

 富士宮市教育委員会が開催している夏の恒例イベント「親子富士登山」が1日、富士山富士宮口で開かれた。今年は20回の節目となった。市内の小学6年生の児童と保護者、ボランティアスタッフら総勢約160人が参加し、5合目から山頂を目指した。
 登山日和に恵まれた早朝、5合目を出発した参加者は6班に分かれ、夕方にかけて登山に挑戦した。富士東、富士宮西、星陵の各高校の生徒や市民有志らがボランティアスタッフとして子どもらをサポートした。
 親子は歩調を合わせ、足元に注意しながら一歩一歩登山道を進んだ。
 市立黒田小の男子児童(11)と父親(45)は9合目にたどり着くと、万年雪山荘の前で一休み。父親は「自分のことで精いっぱい」と笑顔を見せ、親子で連れだって頂上に向かった。

 ■ミス2人も挑戦 井出さん 望月さん
 富士宮市の魅力を発信する観光大使の第30代ミス富士山グランプリ井出二千翔さん(19)=同市=とミス富士山の望月里佳さん(27)=同=が1日、ともに初めての富士登山に挑戦した。
 富士宮のPRに富士登山の経験は欠かせないと、市観光協会関係者らと登った。金剛杖を手に山頂の富士山本宮浅間大社奥宮に参拝し、富士宮登山口の各山小屋を訪ねてあいさつした。
 2人は「達成感を得た」「皆さんもぜひ挑戦を」と呼び掛けた。

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