復興願い込め ドレスショー 磐田、高校生ら

(2017/7/31 07:48)
復興への思いを込めたドレスを披露したファッションショー=30日午後、磐田市の新造形創造館

 磐田市の新造形創造館で30日、東日本大震災の復興支援企画で全国の児童生徒がデザインしたドレスのファッションショーが開かれた。
 県内初開催で、東北復興の願いを込めた色鮮やかな衣装が披露された。
 同館で8月5日まで開催中の「明日を夢見るドレス展」で展示している16着を、県西部の女子高校生ら16人が紹介した。生徒たちは魚が戻る地元の川を表現した宮城県石巻市の児童の作品や、岩手県のさんさ踊りの太鼓をモチーフにした作品など個性豊かなドレスを身にまとい、笑顔でランウェイを歩いた。
 モデルを務めた浜松市立高2年の女子生徒(17)は「3・11を忘れないという思いを背負って歩いた」と語った。
 ドレス展とファッションショーを東北などで展開してきた同市出身のフォトジャーナリスト平松利枝子さん(43)は「人が着ることでドレスに込められた思いがより伝わる。復興支援を悲壮感あるものにせず、前向きに考えていきたい」と話した。

「静岡暮らし・話題」この他の記事

> 一覧

  • 静岡購読お申し込みは 0120-89-4311

  • 静岡新聞データベース

ニュース記事アクセスランキング

    ニュース特集アクセスランキング

      • スクープ投稿

      • こち高

      • 静岡購読NIE

      • 静岡新聞の本

      カテゴリー'