浜岡原発審査「着実に進む」 中電社長

(2017/12/27 07:45)

 中部電力の勝野哲社長は26日、名古屋市内で開いた定例記者会見で、浜岡原発(御前崎市佐倉)を巡る今年の動きを振り返った。想定される最大の津波高「基準津波」に関する審査が9月に始まったことなどを引き合いに「新規制基準への適合性審査は着実に進んでいる。引き続き、真摯(しんし)に対応し、できるだけ早期に適合性を確認いただけるよう努める」と述べた。
 勝野社長は、東京電力ホールディングスや北陸電力と結んだ原子力安全向上に関する相互技術協力協定、浜岡原子力安全アドバイザリーボード新設などを具体的動向として挙げ「新規制基準の枠組みにとどまることなく浜岡原発の安全性を一層高める取り組みを継続的に進める」と強調。「社会の不安や疑問に一つ一つお答えすることで、信頼関係の構築に努める」と話した。

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