タービンロータ、全量の濃度確認 浜岡原発5号機

(2017/11/28 08:21)

 中部電力は27日、浜岡原発5号機(御前崎市佐倉)の旧低圧タービンロータ(約524トン)で、最後に残っていた車軸の一部約151トンについて、放射能濃度の測定結果が原子力規制委員会から法令で定める基準値以下と確認を受けたと発表した。
 原発の廃棄物の処分に関しては、国のクリアランス制度で放射能濃度が極めて低い廃棄物は、リサイクル品や一般の産業廃棄物として処分することができる。中電は同制度の適用を目指し2013年6月から順次、タービンロータの羽根や車軸の放射能濃度の測定結果を原子力規制委に提出し、確認を受けてきた。ただ、同制度への社会的な理解は深まっていないこともあり、中電は当面、タービンロータを敷地内に一時保管する。

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