浜岡1、2号機、廃炉へ排気筒撤去着手 完了は20年度

(2017/10/24 08:05)

 中部電力は23日、浜岡原発1、2号機(御前崎市佐倉)の廃炉作業で、排気筒(高さ約100メートル)の撤去作業に同日着手したと発表した。2020年度の完全撤去を目指す。
 中電によると、排気筒は1、2号機で共用している。それぞれの建屋から排気筒の根元まで排気ダクトでつながっていて、排気筒の上部には放射能濃度を測定する放射線モニタリング装置が取り付けられている。
 排気ダクトを途中で切断し、排気筒と分離後、排気ダクト側に排気口とモニタリング装置を新設する作業に入った。12月末までにモニタリング装置、18年1月末までに排気口をそれぞれ設置する。完了後に排気筒本体の解体に着手する。
 1、2号機の廃炉作業は36年度まで続く4段階の工程うち、第2段階(15~22年度)に位置する。

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