浜岡5号機、タービンロータ測定確認150トン申請

(2016/10/5 08:20)

 中部電力は4日、浜岡原発5号機(御前崎市佐倉)で使われていた旧低圧タービンロータ(約530トン)について、再利用品や一般の廃棄物として処分するために実施した放射能濃度の測定結果の確認を原子力規制委員会に申請したと発表した。申請は4回目で過去最大の約150トン。
 中電によると、申請したのは蒸気を当てて発電する旧低圧タービンロータの車軸(約450トン)の一部。放射能濃度は、法令で定められた基準値以下だったとの測定結果を提出した。これまで、羽根計77・2トンについて申請し規制委の確認を受けている。車軸の申請は初めて。
 放射能濃度が極めて低い廃棄物は、法令に基づく「クリアランス制度」で、放射性物質として扱う必要がないと位置付けられ、再利用品などとして処分することが認められている。

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