南海トラフ地震「特段変化なし」 気象庁評価検討会

(2018/9/8 07:58)

 気象庁は7日、南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会(会長・平田直東京大地震研究所教授)の定例会合を開いた。本県を含む南海トラフ全域の8月以降の地震、地殻活動について「大地震発生の可能性が高まったと考えられる特段の変化は観測されていない」とする「南海トラフ地震に関連する情報(定例)」を発表した。
 紀伊水道沖で2017年末ごろから観測されている海底地殻変動について「プレート境界浅部におけるゆっくりすべりによる可能性がある」と評価した。平田会長は「プレートが強く固着している深いところまで動きが拡大すれば注意が必要だが、現時点ではただちに大地震発生の可能性が高まったとは考えていない」と説明した。

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