風疹患者7人に急増 静岡県内、感染拡大の可能性

(2018/9/12 08:08)

 静岡県内の今年の風疹患者数が累計で7人に急増し、昨年や一昨年の1年間の患者数と同じになったことが11日、県のまとめで分かった。県は首都圏を発端とした流行が県内でも拡大している可能性があるとみている。
 3日に今年初の風疹患者2人が診断された後、8日間で5人増となった。平年は年間を通じて散発的に発生する風疹の患者が、今年は県全域で短期間に増加しているという。
 風疹はくしゃみやせきなどで感染し、特効薬はない。特に妊娠中の女性が感染すると、出産した赤ちゃんが難聴や心臓病などになるリスクがあるため、周囲の人も含め注意が必要としている。

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