無効標識で「駐車違反」4件 静岡県警、違反金6万円返還へ

(2018/9/7 08:04)

 静岡県警は6日、県公安委員会の決定がない駐車禁止標識を誤って設置し、2014年8月から18年8月までの間、4件の駐車違反を取り締まっていたと発表した。いずれも放置違反金が納付されていて、計6万円を返還する手続きを取ったとしている。
 県警交通規制課によると、標識を誤って設置したのは函南町平井の町道。14年に規制の見直しで駐車禁止区間を延ばした際、三島署が県公安委員会への申請を忘れたため規制の効力がない状態になっていたという。
 取り締まりを受けたのは函南町と富士市の男女4人。うち1人が県警に「標識を見えやすくしてほしい」と要望したことをきっかけに発覚した。全員に経緯を説明し、謝罪したという。現在は駐車禁止になっている。
 同課の鈴木宏哉課長は「関係者の皆さんに多大なご迷惑を掛けたことを深くおわびする。今後も職員に対する指導や管理を徹底し、再発防止に努める」とコメントした。

「静岡社会」この他の記事

> 一覧

  • 静岡購読お申し込みは 0120-89-4311

  • 静岡新聞データベース

ニュース記事アクセスランキング

    ニュース特集アクセスランキング

      • スクープ投稿

      • こち高

      • 静岡購読NIE

      • 静岡新聞の本

      カテゴリー'