JR駅東側高架下に拠点 浜松市の貸し自転車事業

(2016/10/28 09:00)
レンタサイクルステーションの設置場所

 浜松市は27日、2017年1月から始まる「まちなかレンタサイクル実証実験事業」について、拠点となるレンタサイクルステーションの設置場所をJR浜松駅東側の鉄道高架下に変更すると発表した。当初予定していた浜松駅北西のべんがら横丁跡南側更地は1月8日に開設する浜松出世の館のイベントなどで活用する。
 鈴木康友市長は定例記者会見で、駅東側の高架下の運営を担うジェイアール東海静岡開発の協力が得られ、経費が抑えられることなどを理由に挙げた。
 市担当者によると、今回の変更で月75万円の経費節減になるという。アクトシティ浜松南側の高架下は今後、店舗出店が見込まれるほか、実証実験の2年間が終了した後も、継続利用ができる利点があるという。施設は約90平方メートル。同社がコインロッカーやシャワールームを設置し、当初より設備が充実する。
 実証実験は、中心市街地の回遊性向上を狙った事業。自転車約50台を貸し、市街地での利用や浜名湖一周の長距離需要などを探る。
11月4日に発足する「都市型レンタサイクル推進協議会」(仮称)が料金体系や利用方法を決める。

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