シティプロモーション顧問に徳川家広さん(宗家19代) 浜松市

(2018/9/12 07:36)
シティプロモーション顧問の委嘱書を手にする徳川さん(左)=浜松市中区の浜松城

 浜松市は11日、徳川宗家19代の徳川家広さん(53)に市シティプロモーション顧問の委嘱書を交付した。中区の浜松城で行われた式典で、鈴木康友市長が「浜松の特徴や資源を大いに生かし、一緒にまちを盛り上げてほしい」と期待し、委嘱書を手渡した。
 徳川さんは、先祖の家康が天下人への礎を築いた浜松について、「日本の政令指定都市の中で唯一、民力だけで成長したまち」と指摘。その上で「世界的ブランドの企業が多くあるが、それを束ねているまちが浜松であるということは世界にあまり知られていない。そこをつなげるのが自分の役目」と語った。
 家康が壮年期を過ごした浜松城については「荒々しい石垣の美しさが魅力。日常的に多くの人が訪れ、名実ともに市の中心になってほしい」と話した。
 同顧問は2018年度に新設された。市は翻訳家、政治経済評論家として活躍し、国連食糧農業機関(FAO)に勤務した経験がある徳川さんの知見を、まちの魅力発信に結び付けたいとしている。

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