五輪メダル製作、磐田・東部小が参加 市も回収箱設置

(2018/1/10 08:50)
代表児童が協力を呼び掛けた全校集会=磐田市立東部小

 磐田市立東部小は、東京五輪・パラリンピック組織委員会が展開中の使用済み家電からのメダル製作プロジェクトへの参加を決め、9日の同校での全校集会で代表児童が協力を呼び掛けた。
 同事業「都市鉱山からつくる みんなのメダルプロジェクト」は全国から携帯電話やパソコンなどの小型家電を回収し、抽出したリサイクル金属でメダルを製作する取り組み。同校では児童11人が校内プロジェクト委員として、児童と保護者向けの啓発に努める。
 集会では全校児童約800人に、委員の川島大虎君、伊藤匠汰君、永田大登君がプロジェクトの内容を紹介。環境に優しいオリンピックの実現への協力を求めた。3人は「自分たちの寄付した物が世界のメダリストに贈られるのは、光栄でうれしい。東京五輪はとても楽しみ」と期待を語った。
 同校では同日から東京五輪・パラリンピックのマスコット投票を始め、児童が1票を投じた。今後は校内で五輪関連の展示も行い、スポーツや五輪を通じて国際理解や倫理観を育む。
 メダルプロジェクトでは磐田市も市役所本庁と各支所に専用回収箱を設置し、市民に協力を呼び掛けている。

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