「寺野ひよんどり」練習に熱 3日、浜松・北区引佐で披露

(2017/12/27 08:12)
本番を前に舞の練習に取り組む子どもたち=浜松市北区引佐町の寺野公民館

 浜松市北区引佐町寺野地区に伝わる国の重要無形民俗文化財の寺野三日堂祭礼ひよんどりが2018年1月3日、同地区の直笛山宝蔵寺で開かれる。本番を前に保存会のメンバーや地元の子どもが同地区の寺野公民館で舞やおはやしの練習に励んでいる。
 地域の繁栄を祈願する寺野ひよんどりは400年以上前から続く伝統行事。鈴や扇を持った出演者が13演目の舞を披露する。赤、青、黒の3匹の鬼が激しい踊りを繰り広げる鬼の舞は祭礼の見せ場として知られ、おのや棒でたいまつの火をたたき消す勇壮な場面が見どころ。
 舞には小中学生5人も出演する。本番に向けて保存会のメンバーから振り付けを学んでいる。引佐北部中1年の男子生徒(13)は「舞に出演して地域の人に喜んでもらえるのがうれしい。大切な伝統の継承に自分も力になりたい」と話した。

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