こだわりオリーブ油いかが? 袋井の夫妻、掛川駅で販売会

(2017/12/19 08:52)
地元産のオリーブオイルを販売する鈴木さん夫妻=掛川市の「これっしか処」

 袋井市などの耕作放棄地でオリーブ生産に取り組む鈴木健太さん(34)、理恵さん(35)夫妻=同市大谷=が18日、JR掛川駅構内売店「これっしか処」で自家製オリーブオイルの販売会を開いた。日本では珍しいフラントイオ種を中心に、こだわりの味で特産化を目指している。
 イタリアから導入した搾油機で作ったエキストラバージンオイル2種と、オリーブの葉を煎じたリーフティー2種を販売していて、試食試飲もできる。このうち主力のフラントイオはトスカーナ地方の品種で、フルーティーな香りが特徴。
 海外生活でオリーブの味に引かれた鈴木さん夫妻は、独自の味を追求しようと6年前にニュージーランドで技術を学び、袋井市や磐田市で栽培を始めた。「遠州オリーブ」と名付け、現在の作付けは2・4ヘクタール。口コミで評判が広がり、飲食店からの注文も伸ばしている。健太さんは「中東遠はオリーブ栽培に適していて、ビジネスとしての可能性も十分感じる。耕作放棄地解消や地域活性化にもつながれば」と夢を描く。販売会は24日まで。

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