浴衣体験、色彩に感激 独の少女合唱団、浜松の中高生と交流

(2017/10/7 08:41)
注染染めの浴衣姿で文化交流するハノーバー少女合唱団のメンバーら=浜松市中区の西遠女子学園

 浜松市でのコンサートに出演するため、同市を訪れているドイツ・ハノーバー市のハノーバー少女合唱団のメンバーが6日、同市中区の西遠女子学園で地元中高生と交流した。浴衣の着付け体験も楽しみ、日本や浜松の文化に触れた。
 同団は世界屈指の青少年合唱団。ユネスコ創造都市ネットワーク音楽分野に同時期に加盟した浜松、ハノーバー両市が2016年に結んだ文化交流の覚書に基づき、浜松を訪れた。愛知、広島、徳島県でも公演する予定。
 今回来日したトップメンバーの13~18歳の52人が同学園を訪問した。地域の女性らの力を借りて地元特産の浜松注染染めの浴衣を着たメンバーは生地の色彩や和装に感激した様子で、同学園の生徒らと記念撮影をした。げたを履いて校内を巡り、学園祭の準備が進む様子などを見学した。はないちもんめなどの伝統的な遊びも体験した。
 メンバーは浴衣姿で市役所に鈴木康友市長を表敬訪問し、清らかな歌声を披露した。鈴木市長は「とても浴衣がお似合い。歌声で浜松市民を魅了して」と話した。合唱団の代表者は「温かな歓迎がうれしかった。ハノーバーにもコンサートに来てほしい」と話した。

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