蒲原の味、東京で発信 修学旅行時に配布 西・東小6年生

(2018/9/11 08:19)
地元の商工業者らから配布用の試供品などを受け取る児童=静岡市清水区の蒲原西小

 静岡市清水区の蒲原西小と蒲原東小の6年生が今秋、修学旅行先の東京で地元特産品のPR活動を展開する。児童たちは首都圏の消費者に干しサクラエビやイワシの削り節の試供品を配布し、蒲原の食の魅力を広く発信できるよう、事前学習などで準備を重ねている。
 蒲原地区まちづくり推進委員会、蒲原削り節商工業組合、桜えびやきそば普及会が食材や袋、メッセージカードを提供。児童たちがカードの記入や袋詰めを行い、蒲原西小は10月3日、蒲原東小は11月15日に東京・上野公園で1人5セット計420セットを配る予定。
 蒲原西小で7日に行った事前学習では、静岡県水産技術研究所の担当者や加工業者からサクラエビ漁の歴史や商品の特徴、加工過程を学んだ。イワシ削り節でだしを取ったみそ汁などの試食もした。
 男子児童(12)は「蒲原で生まれる食品のおいしさを改めて実感した。しっかりPR役を果たしたい」と決意を新たにした。

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