在来ソバの花満開に 有志が栽培、静岡・大川地区

(2017/10/3 09:26)
満開になった在来ソバの花=静岡市葵区坂ノ上

 静岡市葵区の大川地区の住民有志でつくる「100年そばの会」(森記男会長)が耕作放棄地で栽培している在来ソバの花が、満開になった。
 地区内にある約3千平方メートルの畑一面に白いかれんな花が咲きそろい、黄金色の稲穂が並ぶ周辺の田園とのコントラストが際立つ。今年の生育は順調で、300キロの収穫を見込んでいる。
 大川生まれの高僧聖一国師が鎌倉時代、宋から日本へそばの製法を伝えたとされる。住民らは10年近く前に会を結成、15人ほどで毎年栽培し、由緒あるそばのPRを続けてきた。今年もイベントなどで振る舞う予定。

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