煙、落下傘大空彩る 伝統の草薙大龍勢

(2017/9/24 09:34)
空中で色鮮やかな煙と落下傘が広がった龍勢花火=静岡市清水区草薙

 静岡県の無形民俗文化財に指定されている草薙大龍勢(草薙龍勢花火大会実行委主催)が23日、静岡市清水区の草薙神社周辺で行われた。
 草薙大龍勢は同神社に江戸時代の元禄年間から伝わる祭事。龍勢には五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全の祈りが込められ、小中学生らの呼び出しと口上に合わせて22発が打ち上げられた。先端に変化花火が仕込まれた長さ約15メートルの竹が白煙を上げて空を駆け上がり、色鮮やかな煙と落下傘が次々に広がると、観客から歓声が上がった。
 色煙で楽しませる昼の龍勢に対し、夜は色とりどりの光を放つ「流星」が打ち上がり、空を彩った。

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