高校生が手術模擬体験 最新機器も操作 浜松医大

(2018/9/11 08:19)
「手術縫合体験」に挑戦する生徒=浜松市東区の浜松医科大

 浜松医科大と医療品メーカーのジョンソン・エンド・ジョンソンは9日、高校生対象の医療体験講座「ブラック・ジャックセミナー」を浜松市東区の同大で開いた。静岡県内の高校生約30人が医師らの指導で外科手術を模擬体験した。
 生徒は手術用ガウンに身を包み、切開と凝固を同時に行える超音波メスを取り扱う「最新医療機器体験」や、モニター画面を見ながら鉗子(かんし)を使って箱の中のビーズを移動させる「内視鏡トレーニング体験」などの5ブースを回った。「手術縫合体験」ではスポンジ製の皮膚モデルをメスで切り開いた後、ピンセットや手術用の針などを使って縫い合わせた。磐田南高2年の生徒は「最新機器を体験する機会はめったになく貴重だった。医師になれるようにもっと勉強を頑張りたい」と話した。

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