教育情報化の重要性学ぶ 静岡県と県教委がワークショップ

(2018/9/11 07:41)
ICTを活用した教育の情報化に関する講演を聞く関係者=静岡市葵区の静岡県教育会館

 静岡県と県教委はこのほど、新学習指導要領で必修化された小学校でのプログラミング教育など、教育の情報化について理解を深めるためのワークショップを、静岡市葵区の県教育会館で開いた。文部科学省の担当者が国の考えや取り組みを説明し、県や県内市町の教育行政に携わる担当者が学んだ。
 文科省情報教育振興室の折笠史典室長が講演した。情報を整理したり、比較したりする情報活用能力を言語能力と同様、学習の基盤となる資質と位置付けたことや、学校の情報通信技術(ICT)環境の整備を盛り込んだことなど、新学習指導要領のポイントを解説。「情報活用能力を習得するための手段の一つがプログラミング教育。これからの社会を生きる子どもたちにとって重要」と解説した。
 ICTを教科指導や校務に取り入れ、より効果的な教育や校務をする大切さもアドバイスした。その上で「教育の情報化に関する施策の優先順位を上げてほしい」と求めた。
 総務省の担当者も教育ICTに関する同省の施策を説明した。

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