JAみっかび、柑橘選果場建て替えへ 移転も視野

(2016/12/17 07:08)

 全国有数のミカン産地、浜松市北区三ケ日町のJAみっかびが柑橘(かんきつ)選果場の建て替えを検討していることが16日、同JAへの取材で分かった。新築移転も視野に、同日行われた県有地の一般競争入札で三ケ日高跡地を落札した。
 同JA本所に隣接する現在の選果場は1975年に完成し、機械の更新を繰り返しながら2001年に現在の設備になった。高品質ミカンを安定的に出荷するため、外観や糖度を選別する最新鋭の光センサーを導入するなど全国有数の選果処理能力を持っている。
 一方で施設の老朽化や耐震性といった課題があった。同JAは今後、幹部や出荷組合でつくる検討委員会の中で新築移転の可能性も選択肢に含め、建て替え計画を作成する。同JAによると、建て替え時期や費用は未定。
 新築移転の場合の候補地として取得した三ケ日高跡地は面積約4万3千平方メートル。同校は2015年4月に県立浜松湖北高(同区引佐町)に統合され、廃校になっていた。

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