インド商用車市場に参入 スズキ、新型小型トラック
(2016/7/28 09:10)
スズキは27日、インド子会社「マルチ・スズキ」が同国の小型商用車市場に新規参入したと発表した。全長3・8メートル、最大積載量740キロの新型小型トラック「スーパーキャリイ」(自社製2気筒800CCディーゼルターボエンジン搭載)の生産、販売を開始した。
燃費性能と広い荷台、運転のしやすさ、長距離運転を想定した快適な室内などが特徴。スズキは販売目標を明らかにしていないが、当面は同国北部の都市ルディアナ、アーメダーバード、コルカタ周辺などの農業需要をターゲットに販売を進め、徐々に拡大を図る。価格は1台約40万ルピー(約63万円)。
同社によると、トラックやバス、ダンプカーなど2015年度の同国商用車市場は前年度比約12%増の約70万台で、さらなる成長が見込まれる。同社は主力の乗用車、多目的車のラインアップに商用車を加え、需要の取り込みを狙う。










