7月27日の「静岡発そこ知り」は
「夏休み必見! 変わる日本平動物園
見どころはココだ!」をお送りしました。
リポーターは、はなわさんと長男の元輝くんと二男の龍ノ介くんのはなわ親子。今回は夏休みの自由研究にと、動物の生態の裏側や特徴を一緒にお勉強しました。。
3人はまず、去年オープンして話題になった猛獣館299へ。水中でバク転しているホッキョクグマのロッシーに大喜びです。自由研究のために、特別にロッシーにおやつをあげさせてもらって、さらに上機嫌です。勉強ポイントとしては、飼育員の方は歯で健康チェックをしているということ。ちなみに日本平動物園で一番いっぱい歯がある生物はニシキヘビだそうです。
ガラス越しで間近に見られる猛獣の迫力は猛獣館ならではです。
★「猛獣館299」ネコ科動物の食事風景 毎日15:30~16:00
★「猛獣館299」アザラシのエサやり 毎日15:00~
今年、できたばかりのフライングメガドームでは空を自由に飛び交う鳥たちに感激です。
★フライングメガドーム インカアジサシのエサやり 毎日15:00~
続いても、今年完成した新しい爬虫類館へ来た3人。でも、爬虫類が好きではないお兄ちゃんの元輝くんは神妙な面持ちです。
クチビロカイマンの餌やリを見ているときは、そうでもなかったのに、蛇を触る体験では、蛇が大の苦手のお兄ちゃんの元輝くんは、沈黙、そして逃げ腰です。
★「ふれあい動物園」小動物とのふれあい
平日 10:30~11:30/13:30~14:30
土日祝 10:30~12:00/13:30~15:00
動物園と言えば、やっぱり見ておきたいのが人気者のゾウ。カメラマンが泥をかけられるハプニングがありましたが、ゾウの糞は繊維質が多くて、洗浄した後は紙の原料になることも勉強しました。
★「アジアゾウ」プールで水浴び風景 15:30~(冬期休止)
オランウータンは生後10ヶ月の赤ちゃんが弟の龍ノ介くんに似ていると言う話題で盛り上がりました。どちらも可愛かったです。
シロサイも普段は入ることができない獣舎に入らせてもらって、角や耳を触らせてもらいました。角はカッチンカッチンだけど、耳はとっても柔らかかったそうです。シロサイに触れるイベントは、一般の方も参加できます。
★「シロサイ」サイさん触らせてくだサイ 8/20(土)先着20組
来年はレッサーパンダ館も完成予定で、ますます目が離せない日本平動物園。夏休みに身近な行楽で訪れるのにはおすすめです。
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静岡市立 日本平動物園
住所:静岡市駿河区池田1767-6 電話:054-262-3251
開園時間:9:00~16:30 休園日:月曜日
入園料:個人500円(中学生以下無料)
☆夏の動物園まつり開催中(7/16~8/28)
期間中は楽しいイベントが満載!