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[8月6日放送]

広島・原爆の日 被ばくの惨状に触れて

2015年10月20日 12:25
伊東高校城ヶ崎分校・美術部の佐藤恭子さんは、これまで様々な戦争体験者の話を聞き、戦争の悲惨さに触れてきました。
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原爆のイメージはこの絵。一瞬で町が壊滅した街。彼女は漠然とした「怖さ」を表現しました。
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広島市出身の川本司郎さんは8歳の時に被ばく。展示会など当時の記憶を伝える活動を続けています。
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「橋という橋がみんな燃えて、人は飛び込んで亡くなった」。初めて聞いた被爆者の体験談。佐藤さんの心に芽生えたのは原爆への嫌悪感と反発心でした。
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佐藤さんがきのこ雲の上に描き加えたのは「怒り」でした。
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さらに佐藤さんが向かったのは広島平和記念資料館。数々の遺品から人を一瞬にして消し去る原爆の恐ろしさに直面しました。
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平和記念公園には千羽鶴が飾られていました。佐藤さんが漏らした言葉。「平和を想って作ったんだなとすごく伝わります。」
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佐藤さんが最後に向かったのは川本さんが被ばくした橋。復興を遂げた街の光景から、佐藤さんは当時に思いを馳せました。
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原爆が投下された街を訪ね、その記憶に触れた佐藤さんは再び、原爆のイメージを描きました。
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描いたのは、優しい表情で平和を願う女学生の姿。
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「いろんな資料を見て原爆のことを理解した気になっても本当に体験した人しか恐ろしさは分からない」
「原爆の絵じゃなくて平和になってほしいという絵を描きました」佐藤さんの絵に込めた気持ちです。
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