防災最前線

「防災最前線」では、様々な防災マニュアルをご紹介していきます。

12月14日放送 「小学校の防災教育」
2011年12月14日 19:29

東日本大震災から9カ月がたちました。
県内では「小学校発」の防災教育が家庭や地域を巻き込み
防災意識のさらなる高揚に一役かっています。
下田市の小学校の取り組みを取材しました。

 

 

 

実は、抜き打ちの津波避難訓練を実施しています。
東日本大震災後、県内の小学校に先駆けて実施し、
授業中や休み時間、下校時などあらゆる場面を想定して毎月続けています。

下田市では、東海地震が発生した際、
10分から15分後に、高さ4.5メートルの津波が押し寄せると
想定されています。
海岸から近い朝日小学校は海抜3.5メートル。
子どもたちは高さが25メートルある校舎の裏山に駆け上がります。

半年前までは避難に20分以上かかっていたということですが、
訓練を重ねることでいまや目標である5分を切っています。


また、朝日小学校では震災を受けて6年生の総合学習テーマを「防災」と決め、
週に2時間、津波や避難の方法などについて自主的に学んでいます。

投稿者:SBSイブニングeye