2018年5月 1日 13:19
4月28日放送 "Nintendo Labo"
今回のNet Surf View⇒Nのコーナーは、株式会社ユピテルプラスの服部達也さんに
4月20日に発売になったばかりの "Nintendo Labo" について、紹介してもらいました。
「"Nintendo Labo" (ニンテンドー・ラボ)」とは...
https://www.nintendo.co.jp/labo/
任天堂が発売しているNintendo Switchというゲーム機専用の、ゲームソフト。ただのゲームではなく、ダンボールの工作キットがついているのが特徴で、ダンボールを組み立てて、それを「Nintendo Switch」と組み合わせると、ダンボールが動いたり、画面が動いたり、音がなったりといろんな遊びができるようになります。
Nintendoのホームページには・・・
「段ボール」で、ピアノや、つりざお、バイクなどをつくって
それを「Nintendo Switch」と合体させると演奏したり、魚をつったり、レースしたり......
いろんな「あそび」になって、自分でつくってあそぶから、しくみがわかって、夢中になっていると、
いつの間にか「新しいあそび」を思いついたりして。
こんな感じが、『Nintendo Labo』です。
キミならどんな「あそび」を発明する?
ということです。。。
新しい時代の ゲーム? おもちゃ? 教材? いろんな要素が詰め込まれた装置にワクワク!
ということで、箱を開けてみると・・・
キットの中には、「Switch」本体と合体させる"装置"を作るための段ボールが入っています、
そのダンボールには切れ目や折り目が最初からついているので、組み立ては子供たちだけでも簡単にできます。
設計図は紙ではなく、「Switch」本体の画面で動画で見ることができるようになっています。
組み立てが終わるり「Switch」のコントローラーや画面を指定の場所に配置し、ソフト内のゲームの画面で遊ぶことができます。
釣り竿のキットでは、画面と竿を使って実際に釣りを楽しむことができますよ。これがなかなか本格的。
他にも、バラエティキットには、「Toy-Conガレージ」という、プログラミング環境のようなものが含まれていて、作っておしまいではなく永く楽しめるものになっています。
大人が見ても「どうして?」と思うギミックが沢山詰め込まれている「Nintendo Labo」
小さなころからこういったもので遊ぶことで、これからの社会で必要になるプログラミングの基礎知識やデジタルとアナログを融合する発想力が養われるでしょうね。
今の子供たちがうらやましいです。
https://www.nintendo.co.jp/labo/